掌跡膿疱症
手のひら、足の裏にかさかさを伴った紅斑や無菌性の膿疱(小さなウミを持った水疱)が多発する病気でときに痒みがあり、まれに発熱や腹痛を伴う場合もあります。
治療には内服療法、外用療法、紫外線療法などがあり、金属アレルギーが疑われる場合はパッチテストを行ったりします。